前回書いたように、紫外線対策といえば、
・日焼け止め
・帽子
・アームウォーマー
・日傘
・サングラス
が一般的ですよね。
他にも日焼け対策として、«内側からのケア»が有効なんだそうです。
食事で栄養をとったからといって、万全な日焼け対策とまでは行かないですが、
紫外線に対抗できる食べ物を摂取することで、美と健康にとっても重要なんですね☆
では、内側からのケアをするには、何を食べればいいのか。
まず、
ビタミンA
◎乾燥肌の予防
◎免疫力アップ
◎老化予防
◎視力の維持
牛・豚・鶏の肉類の肝臓(レバー)、にんじん・ほうれん草、かぼちゃ・うなぎetc
ビタミンC
◎コラーゲン生成を高める
◎鉄の吸収を高める
◎ストレス軽減
◎抗酸化作用
◎メラニンの生成を抑える
ピーマン・パセリ・キャベツなどの緑黄色野菜、特に赤ピーマンや、黄ピーマンは、
１個食べると１日に必要なビタミンCの摂取量より多く含まれているそうです。あとは、
緑茶、のり、フルーツ。
ビタミンE
◎高い抗酸化作用
◎活性酸素除去
◎動脈硬化や心筋梗塞の予防
◎血行を良くする
◎アンチエイジング
◎不妊予防・更年期障害の緩和
あぼがど、はまち（生）、アーモンド、かぼちゃ、赤ピーマン、うなぎ、。
この３つの栄養素を兼ね備えているのが、【トマト】なんです！！
ビタミンＣが豊富な食材ですが、ビタミンA・Eも豊富☆
ビタミンEは、油と一緒に摂取すると、効果が高まるそうなんで、
ツナと一緒に食べたり、オリーブオイルを使うのも良さそうですね♪